家族が集まるJMTの家

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お客様の声

熊本市中央区・O様

3年前の熊本市の耐震診断で、リフォーム済みの築35年の我が家は、0.42と判定され、あまりの評価の低さに愕然としました。
「T設計」の坂本さんには、構造上の問題点や補強の仕方など素人には分かりやすく、丁寧に説明して頂き、瓦屋根の取り替えや壁を壊さず補強してもらうなど、コスト面でもとてもお世話になりました。
先日の熊本地震では、大きな被害もなく、すぐに点検にも来ていただきました。安心して任せられる設計士さんと出会ったとみんなで喜んでいます。

熊本市北区・N様

我が家は昭和56年に新建築基準法が施行される5年前の、昭和51年に今は亡き両親が建てた家です。
日頃より家の耐震性については、大変不安に思っていました。
そこで熊本市による平成26年度の耐震診断を受けたところ、合格基準値を大きく下回り約半分の評点0.56で『倒壊する可能性が高い。』という結果が出ました。
住み続けるか大変悩みました。
両親から引き継いだこの家は、何度かリフォームして長年大切に暮らしてきたので愛着もあります。
また新築する際は引越しや仮住まいの煩わしさがあります。
最終的には、ペットが居たことを考慮して耐震工事を受けることを選択しました。

耐震診断から耐震改修工事まで一貫してー級建築士の坂本十四ーさんにお任せして今では大変良かったと満足しています。
工事は実のご兄弟であるJMT建設の皆さんにお世話になり、坂本ファミリーならではの抜群のチームワークの良さを発揮して頂きました。
補強計画、設計の段階から綿密に打合せを行い、こちらの希望も反映して頂き、また予算に合う内容で進めて頂きました。
仕事はとても丁寧で工事内容も詳細に説明を受けることによって、安心してお任せすることができました。
借住まいをする事無く普段の生活を続けながら、順に一部屋ずつ工事を行い、ほぼ全室に耐震補強を施しました。

同時に今後の生活も考えて、浴室・洗面所・台所のリフォームも併せて行いました。
工事は10月末から12月上旬までひと月半程かかりましたが、住まいながらの工事でありながら、ストレスを感じることもなく、坂本ファミリーの皆さんの気さくな人柄のお陰で直ぐに打ち解けて信頼関係を築き、エ期もあっという間でした。

工事を終えて、1年半後に熊本地震が起こりましたが、耐震補強工事のお陰で室内は殆ど被害がありませんでした。
あの時思い切って耐震補強工事に踏み切って、本当に良かったと思っています。
そして坂本ファミリーの皆さんには、心から感謝申し上げます。
これからも住まいのメンテナンス等、末永いお付き合いをお願いしたいと思っております。

熊本市北区・M様

先の阪神大震災、新潟中越地震、それに東日本大震災が発生した時、テレビや新聞等の報道を見た時の悲惨さは忘れることはありません。
熊本は大丈夫?と自身に問うていた頃、新聞に耐震診断の利用者が少ないという記事と、自治会の回覧板でも勧奨する内容でした。

我が家は築37年、木造瓦葺で何度かリフォームはしたものの、耐震については関心がありませんでした。しかし前記の様な大災害が起きない保障はないので、新聞や回覧板で背中を押されたのは事実です。

その様なことが平成25年熊本市による耐震診断を受けたら、基準値を下回っており、ならばこの期会に 「大地震に備えておこう」と耐震工事をやることを決めました。
しかし、耐震診断を受けた時はどこの業者が良いのかも分からない状況でしたので、その時診断士としていらっしゃった坂本さんにご相談したところ、「うちでできますよ」とのことで、有限会社JMT建設さんにお願いすることにしました。JMTさんは、設計から施工まで兄弟3人でやっておられ大変仲の良い方達で安心しました。
私が大変と思っていた手続きから完成まで一切丁寧な説明と作業で、暇な私は毎日のように作業状況を見ていましたが、何一つ不満もなく完成し、大変良い業者さんに出会えたと思っております。
お陰様で今回の熊本地震でも被害も少なくて済み、備えていて良かったが率直な感想です。

熊本市北区・U様

「やって良かった!耐震改修」

◯気にはなっていたけれど

我が家は昭和54年建築。最近揺れが気になっていたけど、そのままに。そんな時、熊本市公報に 「耐震診断土派遣制度」の追加募集のお知らせが。早速申込み、最後の数人のうちに入り、実施できた。診断して頂いたのが、ー級建築士の坂本様であった。

◯迷ったが、安心安全は、最優先

結果は惨憧たるものであった。汚れるのも厭わず丁寧に、隅々まで診断して頂いた坂本ー級建築士と、その兄君の坂本三鶴氏のJMT建設に耐震改修工を依頼することができたのは、本当に幸運であった。耐震診断やそれに基づく耐震改修工事に対して、熊本市から補助があったのは、本当に有り難かった。

◯工事中、シロアリやその他諸々の問題点が、出るわ出るわ!

そんな問題を親身になって解決して下さったのが、坂本三兄弟のJMT建設であった。ー級建築士と工務店を三兄弟でやっておられるのは実に良かった。電気工事、屋根塗装、外壁補修等々来て頂いた関連工事の職人さんも実に丁寧で素晴らしい仕事ぶりであった。感謝したい。

◯大自然の猛威に、たち向かう術はないけれど!

耐震診断や改修工事をしたのは、平成25年から26年にかけてであった。いろいろな補修も一緒にやったので、かなりの期間と費用も掛かった。それでも、JMT建設様には随分とこ配慮を頂いた。そして、2年後の4月14日・16日、震度7であった。全くの不意打ちであった。棚の物は落ち割れた物もあったが、それだけであった。

◯符がよかった??

大地震にあって、「符がいいはない」と思うが、「耐震診断と耐震改修工事をやってて良かった。」と思ったのは偽らざる気持ちであった。もしも、やっていなかったらと想像すると、ぞっとする。

◯やっぱり 「憂いなし」ではないけれど、「備え」は必要

今の実感である。
英国の諺?に 「備えよ、常に」と、あるではないか!

熊本市東区・R様

昨年、熊本市の耐震診断の説明会に参加させていただきました。我が家は1976年(昭和51年に建設したので地震には不十分だと思っていましたが、一般診断を申し込み、耐震診断を実施してもらいました。診断の結果、倒壊する可能性(0.42)が高いという結果でした。

そこで補強計画をT設計一級建築士事務所さんに、耐震工事をJMT建設さんにお願いしました。実施時期は早くても28年5・6月頃位になるとの返事でした。ところが12月頃に1月から実施を予定された方が転勤され、早めに工事ができないか相談がありました。何事も早めの方が良いと思い、1月からの工事をお願いしました。3月末には耐震工事と台所のリフォームが完了、ほっとしていた時に4月14日の前震、16日の本震で家の方は耐震工事のおかげで、多少の被害がありましたが、倒壊せずにすみました。

地震後、仲間たちからは「耐震工事終わってて良かったね」と言われました、14日の前震では、全部屋のタンスは倒れ、足の踏み場もなく、洗面所にも行けない、玄関も出れないという状況でした。幸い、トイレだけは停電数分だけだったので助かりました。外に出てみると、ブロック壁が倒れ道がふさがっていて、庭からは出れず。何とかブロック壁を避けながら出て行くと、隣り近所の家が倒壊したり、崩れかかっていたりと、信じがたい風景で、すぐには状況が飲み込めませんでした。ニュースであらためて見たときに、地震の大きさや益城の被害状況が分かりました。
我が家は耐震工事をしていたから、家も倒壊せず、ケガもなく無事だったんだと思います。

もしあの時、耐震工事をしていなかったら…下敷きになったかもしれません。耐震工事にあたっては、色々と補強した方がいい部分があり、事細かく坂本さんが説明してくださり、今後のことを考え工事をすることを決めました。本当にあの時、耐震工事をしていて良かったと心から思います。そして、丁寧に工事をしていただいたT設計さん・JMT建設さんには感謝しています。